生物制御化学研究室の日々
茨城大学農学部生物制御化学研究室の日常を淡々と記録するブログ
2012年11月8日木曜日
研究室セミナー
本日の研究室セミナーの文献紹介の担当は化学生態学研究室修士 2 年の田中君で,紹介した論文は
Nelson et al. F-box protein MAX2 has dual roles in karrikin and strigolactone signaling in
Arabidopsis thaliana
. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 108, 8897-8902
でした.植物を焼いたときの煙に含まれる発芽促進物質であるカリキンと枝分かれを制御する植物ホルモンであるストリゴラクトンのシロイヌナズナにおけるシグナル伝達に関する研究です.
次の投稿
前の投稿
ホーム