九月になりましたが,まだ残暑はかなり厳しいので,オフィスでのエアコンは快適に仕事をするには必須です.しかし,今日昼食から帰ってきて,教員室のエアコンをつけようとしたところ,赤ランプがついてうんともすんとも言わなくなってしまいました.農学部では消費電力を抑えるために,一定量以上の電力が使われるとピークカットの機能が働いて教員室のエアコンの電気が遮断されることが頻繁にあります.しかし,その場合は赤ランプはつきませんし,しばらく経てばまた使えるようになります.
昼休みが終わってから,施設管理の係の方にみてもらったのですが,やはり故障でした。一応,すぐに修理依頼はしておきましたが,いつ修理に来てくれるかは,今のところ不明です.
農学部の建物は平成4年にできたので,エアコンも18年間使っているわけで,さすがに寿命が来たのかもしれません.
しかし,この暑い時期にエアコン無しでは仕事にならないので,実験室の空いている机に MacBook Air を持ち込んで午後の仕事はしました.教員室は西日が当たるので,午後は特に暑いのです.
どうしても自分のデスクや iMac があった方がやりやすいこともあるので,夕方,日が落ちてからは昔使っていた扇風機を引っ張り出して来て教員室で仕事の続きをしました.
なるべく早くエアコンが直ることを期待しています.